七色厄除けろうそく (フローティングキャンドル) 7個入  箱入り数 7個入り サイズ (芯含む) 1個 直径約4センチ 原材料 パラフィン ご使用上の 注意 ・ろうそくは燭台に充分固定し、火災予防上近くに燃え易いものを置かず、又人気のない所でのご使用はお止め下さい。

・風の当たらない場所でご使用下さい。

強い風が当たると油煙が上がり、蝋(ろう)が流れて完全燃焼を妨げます。

  絵ろうそくは、ご先祖様の大事な時(お盆、お彼岸、年忌、月命日等)にこそ火を灯して頂ければとてもありがたい功徳になると言われております。

それはなぜでしょうか ? 人間は亡くなると五十回忌をもって浄土に行けると言われております。

(五十回忌に朱蝋燭を使うのはそのお祝いの意味合いがあります。

) その間には様々な厳しい行場を通らなければなりません。

しかしそこには未だ成仏出来ない餓鬼がたくさんいて邪魔をしにきます。

お寺様が法要の時にお花を散らす作法(散華)をご覧になったことがあるいでしょうか? 散華には、お花でいろんな餓鬼を供養してやるという意味合いがあるそうです。

絵ろうそくに火を灯すことはお花がご先祖様に届き餓鬼を供養することができる、すなわち散華と同じ意味合いがあるのです。

そしてより早く次の行場に行けるのです。

お盆やお彼岸、年忌、月命日は、特に厳しい行場を通ると言われております。

ぜひお経と共にろうそくに火を灯してあげて下さい。

特に三回忌までの仏様にはより以上に火を灯してあげて下さい。

-厄を焼く 七色ろうそく - 昔から厄年の人は、七色の財布や、七色の帯締めなど、「七色の物を持っていると良い」と云われています。

それは、数字のごろ合わせ的なところがあるそうです。

数字の「8,9」を「やく」と読み、ひとつ前の七つのものを揃えていると「厄がない」と云われるなったそうです。

財布は身につけてますから「身を守る」帯締めは長いので「厄を巻き込む、封じ込める」ろうそくは「厄を焼いて清浄にする」という意味あいです。

その他厄年には、火箸(火箸で厄をはさみとる)をお祀りする縁起物や地方によってはぜんざいを振る舞う(厄をみんなに食べてもらう)など永く語り継がれて いるいろんな風習があります。

厄が明ける年の節分まで玄関に飾ります。

(例えば昭和54年の女性の方、昭和45年生れの男性の方は平成25年の節分まで昭和25年の男女は平成23年の節分まで) 玄関は「ものの通り道」と云われています。

「悪いもの(邪悪なもの)」が入って来るのを「ろうそくの炎で燃やし清浄にする」という意味合いで火を点けずに 七つ揃えて厄明けまで飾っておきます。

厄が明けた後は自由に水に浮かべてご使用下さい。

厄が明けた後は自由に水に浮かべてご使用下さい。

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心がトゲトゲしてきた時、イライラした時に甘茶香をお焚き下さい。

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